こんにちはKitokito(@kitokitoworld)です。
2018年5月25日(金)から個人情報(データ)保護という基本的人権の確保を目的とした「GDPR」(EU一般データ保護規則)がEUはもちろん、欧州経済領域(EEA)においても適用が開始されます。
個人情報は個人を特定できる情報のすべてが対象となっているため、位置情報を扱うIngressやPokémonGoも対象。それに合わせNIAはプライバシーポリシーの変更を行ったようなのでそのお知らせです。
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Ingressを起動すると見知らぬ画面が…?
おそらくIngressを起動した場合は以下の画面が出たと思います。
これはIngressの設定言語によって表示される言語は異なるようですが、Ingress利用規約は英語、プライバシーポリシーは日本語でも確認することができます。
もちろん位置情報を共有しない限り遊ぶことのできないIngressやPokémonGoにおいては同意するしかないものとなっています。
このGDPRについてはネットで検索するとすでに多くのサイトが詳しく解説されています。以下のサイトがわかりやすかったのでぜひ参考にしてみてください。
最後に
いきなり変な画面が出てきてなんじゃこりゃとなった方もいるかもしれない今回の件。また全く知らない言語に設定してて全く読めないまま同意したAGもいるかも。
EUの自個人情報に関する規則に合わせたプライバシーポリシーの変更も行われていたので、位置情報データを提供する我々AGの皆さんはぜひ一度チェックしてみてください!
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