こんにちはKitokito(@kitokitoworld)です。
AGを焦らすのが得意なNIA。Ingress Primeのリリースにおいても同様で、リリースの延期やβテストの延期が繰り返されてきました。これに耐えてこそAGです。
今回は延期の話ではなく、このIngress Primeの開発の関するロードマップが公表されたので、このお知らせです。
開発ロードマップが公表!まずは基本的な機能から
今回公表された開発のロードマップがこちら!
【Ingress Google+から】
Ingress Prime の開発ロードマップを公開します。Ingress Primeで新しく実装される機能の一部や2019年の予定についても載せていますので、ぜひご覧ください。https://t.co/WG3BFm8dJH— NianticJP (@NianticJP) 2018年10月17日
この開発ロードマップでは以下の3つの段階に分けられています。
- ローンチ
- ローンチ後(第4四半期)
- 2019年
ローンチの段階ではアノマリーにはまだ対応していないような書き方であるので、次のアノマリーのリカージョンプライムでは従来のIngressでプレイする方が良さそうです。
ローンチ段階
ここで注目されたのが、Facebookとの連帯。
先日、Google+の一般消費者向けサービスの終了が知らされてからの、開発ロードマップの公表であったので、様々な憶測を呼びました。
しかし、Google+が終了してもGoogleのアカウントとはこれまで通りリンクできるので、Facebookというアカウントの紐付けの選択肢を増やしたということで良いと思います。
ポケモンでもFacebookとのリンクが可能なので、ポケモンと同様であると考えると理解しやすいと思います。決して、実の名前を公開しなければならないというわけではないところに注意です。
また面白いと思うのが、COMMの改善。ここの記述によると、陣営間のCOMMに加え、XFのチャットも見れるようになるそうです。
今のIngressではXFの会話は、一般的なログ(破壊やデプロイ、リンク・CFの作成の際に出るもの)で埋もれてしまい、気がつかないことも多々ありましたが、これによってスキャナー上でもXFの交流が簡単になります。
これが良い方向に進むといいのですが、COMM内においては脅しや煽りの文言が観測できることもしばしば。この機能が実装されると、ログは流れず、誰の目にも簡単にとまることになります。楽しそうですね!
ローンチ後(第4四半期)
ローンチ後にアノマリーのサポートを行うようなので、リカージョンプライムでのプライムは期待しない方が良さそう。
仮にローンチされても使い慣れていない状況下では従来のIngressでアノマリーはやってみたい…かも。
バグなどはAGのみなさんが報告したものなどで修正していくと思うので、報告するとより改善されるかも。
2019年
カプセルの名前が変更できるようになるかもしれないのがとってもいいですね!
キーカプセルで、いろんな国、場所のキーを思い出や作戦のために持っている人には嬉しい記述!
また、Ingress Primeでのポータル申請はローンチ時点では不可能なようです。2019年以降、順に実装になるはず。それまではこれまでのIngressでの申請になります。
最後に
Facebookにリンクされることができるようなのですが、それってFacebookを起点にノヴァか多重を作ったらいいということで大丈夫ですか?
私は残念ながらENLなので青いFacebookにはリンクすら引けないようですが…。Ingress脳末期。
陣営をあまり意識しない私としてはCOMMの観察ができるのが一番楽しみです!にゃーんとか私に送ってくるんじゃーないよ!
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