国内旅行

坂としまなみ海道の街、尾道を巡る—海辺と尾道ラーメン編—

しまなみ海道の始まる街、広島の尾道へ行ってきました!

尾道といえば、しまなみ海道というイメージが強かったのですが、ここは坂も海もあり、いろんな側面を持つ街でした。

今回は筆者の巡った観光地を紹介します。

 海岸を散歩し尾道ラーメンへ

駅前の海岸部からは綺麗に整備されていて、歩きやすい環境でした。

ここは対岸の向島を見渡せ、まるで川のような瀬戸内海を見ることができます。

少し歩くとおのみち海辺の美術館があります。

こちらはコンクールでのグランプリ作品が展示されており、迫力のある絵やいかにも尾道らしい絵があります。

背景が壁ではなく、海と向島になるのは面白いです。

山の方を見ますと千光寺を見ることができます。

岩が特徴的な千光寺は後ほど。

商店街と尾道ラーメン、朱華園

美術館の後は商店街へ入り、お昼ご飯を探しに。

ここは日陰でしたので涼しく歩きやすかったです。

ここが目的のラーメン、朱華園

元々並ぶとは聞いていました。

なので覚悟の上でした。

商店街まで並ぶとは思っていませんでした。

大体50mくらいなのですが、途中銀行の入口があるのでそれを考えると意外と短いです。

また回転率もよいため40分程度並んで尾道ラーメンを頂けました。

中華そばを頂きました。

目の前でほかのメニューが売り切れてしまったので選択肢はありませんでした。

値段は600円。

このラーメンは背脂が特徴的です。

写真からもわかるように結構でかい塊で浮いています。

これを口に入れて噛むと背脂のうまさが口いっぱいにひろがり、油の罪悪感はとろけてなくなります。

スープは濃いので飲み干さない方がいいかなーとは思いました。

 

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