こんにちはKitokito(@kitokitoworld)です。
2018年11月6日に配信された、Ingressの大型アップデート版、Ingress Prime。
全てが大きく変更されましたが、その中でもAGを驚かせたのが、ストアの変更でした。ストアではこれまで販売されないと思われていた、バースターやレゾネーター、ポータルシールドなどがずらりと並ぶことに。
今回、この変更についてをNianticが発表したのでそのお知らせです。
Ingress Primeの新ストアの仕様変更について
多くのAGを驚かせた、Ingress Prime内のストアでのバースターなどの販売。ゲームバランスを変えてしまうのでは?という声も多く上がったこの出来事でしたが、これについてNianticからコメントがありました。
Nianticによるとこのアイテム販売自体は、ゲーム性に悪影響を及ぼすものではないと考えているようです。
ポイントはこのIngressのゲームが「外にでて楽しむ」という点で、これを可能にできるIngressのゲームの維持(持続可能)のためにもある程度の課金要素を加えるということになります。
しかし、多くのユーザーからイージスシールドやベリーレアシールド等の販売はどうなのか?という意見があり、実際に販売されない方向になりました。またレベル7、8のアイテムも同様に販売されないようになります。
しかしアノマリーやイベントに関連した限定販売の際は販売される可能性もあるようです。
また、これらのアイテム販売の実績等によって、AGごとに購入数の上限を設けるなどし、ゲーム性への影響を抑える措置も検討されています。
https://plus.google.com/+Ingress/posts/GxARyXt9qKG
最後に
Ingress Primeと同時に始まったこのアイテム販売。かなり意外な方向に舵を切ったIngress Prime。
GPSを使用するゲームはアイテムを購入したとしても、アクションを起こすためには実際に訪れなければ、意味はありません。
このゲームの基本的な部分は維持されるので、Ingressのゲームが今後、継続的に提供されるためには必要なことだったのかもしれませんね。
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