こんにちは、Kitokitoです。
位置情報ゲーム、IngressやポケモンGoを運営する会社Niantic。課金によって本質的な強さにあまり影響が出ないようなゲームシステムが素晴らしい会社です。
普段の活動量が物をいうゲームIngressですが、位置情報偽装をされると、まともにゲームしている側もつまらなくなってしまうものです。
今回、そんな位置偽装に対処するプログラムが再開したので、そのお知らせです。
Contents
トラステッドレポータープログラムが再開!
Niaはトランステッドレポータープログラムの再開をIngress Communityにてアナウンスしました。
このトランステッドレポーターのプログラムは、不正行為の対策システムを補うものとして作られています。
現在は、位置偽装行為(スプーファー:位置偽装するアカウント)についてのみ報告が受け付けられています。
位置偽装報告の方法
①Nianticサポートに報告すべき不正行為・位置偽装
比較的労力がいらないポータル(例えば、都市部)への位置偽装行為についてはNianticサポートより報告してください。
また位置偽装以外の不正行為も上記のNianticサポートより報告するようにしてください。
②トランステッドレポーターに報告すべき位置偽装
位置偽装行為の発生から7日以内に報告するようにしてください。報告する手順は以下です。
- ENL用: IngressEnlTRBot、Res用: IngressResTRBot、に /start とメッセージを送信
- Botの指定する以下の4つの項目を入力
- 位置偽装行為の疑いがあるアカウント名
- 行為の日時(タイムゾーン含む)
- 位置偽装行為と疑わしき理由(時間的にアクセスできないポータルである、など)
- Botの提示するフォームに記入したことを示すメッセージ
入力後48時間間以内にトランステッドレポーターが報告があったアクティビティの確認を行い、Botを通じて返信が行われます。
最後に
時限ポータルがやられるとすぐに対処もできないですし、なによりモチベーションが下がります。スプーファー(位置偽装)と疑わしいものがある場合は、以上の手続きで報告してみてください\( ・ω・)/
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