さて前回、海辺の散歩とお昼ご飯の尾道ラーメンを食べた筆者達は景色を求めてロープウェイへ向かうのでした。
前回はこちら
千光寺山から尾道を見る
朱華園からそのまま山側へ行くとロープウェイがあります。
料金は
(片道)大人320円、小児160円
(往復)大人500円、小児250円
ここは片道を購入し、楽に頂上に行った後に下るルートを選択します。
頂上は恋人の聖地のようです。
ネコだったり、奥の方には南京錠があったりします。
頂上からの景色はこちらです。
もう少し天気が良ければもっとしまなみ海道の景色が見れたと思います。
海と島が繰り出す雄大な景色が見える、、、はずです。
文学のこみちから千光寺へ行く
頂上から下山する際のルートの1つに文学のこみちがあります。
このまま降りると千光寺まで行くことができるのでオススメルートです。
このこみちは文学というだけあり、さまざまな詩や俳句が並びます。
それはぜひ行って確認してください。
結構岩が多くて純粋に楽しい道があります。
頂上から境内に入る際は裏側から入ることになります。
入口からなかなか不思議な雰囲気が漂います。
お参りの後はこちらへ行きました。
夫婦岩。
ではなく
こちらの石鎚山鎖修行。
100円で鎖を上る修行をして絶景ポイントに行けるよ!という修行です。
この鎖を岩を利用して登っていきます。
この上の写真のポイントが一番きついポイントで鎖の輪っかと岩の出っ張りをどう利用するかが重要です。
一方通行なのであきらめずに登ってくださいい!
こちらが最後のステージです。
ここまで来たらあっという間に頂上へ上がることができます。
ここが山頂です。
景色を見てから墓地の方への道へ行き下山しました。
ネコの細道へ行く
千光寺入口にすでにネコが待機してました。
人に慣れているようで写真をパシャパシャとっても動じません。
このような写真、もちろんもっと晴れていれば想像もできないような、写真が撮れるかもしれないスポットが途中にあります。
この景色に既視感が…。
Booking.comや海辺の美術館の絵にもある有名なスポットです。
山でですので一部が土砂崩れがありまして一部迂回ルートを通ってネコの細道へ。
入口はハチが多すぎて写真撮らず逃亡してました。
ほんとハチ怖い。無理。写真が…。
こちらのネコ、かわいらしく、ゆったりまったりしてますが…。
そんなど真ん中でゆったりしなくても…。
かわいいからみんな撫でてくれて幸せそうにしてました。
ただネコが多いだけではなく、あらゆるところにネコが隠れていることが特徴です。
他にも有名なネコを描いた石もあるんですが、ハチから逃げてたら忘れてました‼
ネコの細道の入口には艮神社があります。
ここまで降りるとすぐ目の前にロープウェイがあり、下山した感が増します。
尾道の夜景
尾道のホテルは尾道駅から見える尾道城…ではなくその隣に見える白いホテルです。
尾道ビュウホテルセイザンで宿泊代が安い他に夜景を楽しむことができるホテルです。
タイ料理レストランもあるので本格的なタイ料理も楽しめます。
宿泊し、夜ごはんをタイ料理にする際は窓側の席を予約することがオススメです。
尾道の景色を見ながら食事をすることができます。
海辺沿いに広がる街を一望でき良いホテルでした。
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