こんにちは、Kitokitoです。
Ingressで新たにサブスクリプションが開始されるという予告の他、IntelMapに新たな機能「ヒストリー」が追加されていることもお知らせされていたので、そのお知らせです。
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IntelMapに過去の訪問済み、キャプチャー済み、SCが反映可能な「ヒストリー」追加!
今回、NianticはIntelMapに新機能「ヒストリー」を追加したことをお知らせしました。
この「ヒストリー」では、過去に訪れたポータル、キャプチャー済みのポータル、また最近リリースされたスカウトコントローラーとなったポータルの3つが確認できるようになりました。
今までは自分で管理していくしかなかったこれらが、IntelMapでも確認できるようになるのは、かなり嬉しいことです。
IntelMap「ヒストリー」機能の概要
今回追加されたヒストリー機能は、IntelMapの特定の縮尺から表示されるFilters(フィルター)より選択が可能です。
Filtersを選択すると一番上に【Layers】があり、そこでは以下の4つが選択できます。
- Visited(訪問済み)
- Captured(キャプチャー済み)
- Scout Controlled (スカウトコントロール)
- None(いつものIntelMap表示へ)
Visited(訪問済み)
Visitedの訪問済みの、現地でなんらかのアクションを起こしたポータルはIntelMap上では紫色のリングで示されます。
Visitedに含まれるアクションは以下です。
- ハック
- Mod、ビーコン、Firework、バトルビーコンの配置
- レゾネーターのデプロイ、アップグレード、レンジ内でのリチャージ
- そのポータルからリンクを形成(起点ポータル)
- ポータルのキャプチャー
- ポータルの写真もしくはポータルスキャンを申請し、承認
- ポータルの作成(Wayfarerでポータルの申請が承認された場合)
Captured(キャプチャー済み)
Capturedはシンプルにキャプチャーしたことがあるポータルを表します。IntelMap上では赤色のリングで示されます。
Scout Controlled (スカウトコントロール)
Scout Controlledは最近追加されたスカウトコントローラーを表示できます。IntelMap上ではオレンジ色のリング、またボラタイル対象のポータルは黄色で表示されます。
ボラタイル対象のポータルはスキャナー上では四角く差別化されているポータルです。
スカウトコントローラーについては以下の記事も参考にしてみてください。
ヒストリーに反映されていないケース
意外と訪れていないポータルがあるけど、確認したら訪れてたはずのポータルがあったりなかったり。そのポータルは以下のツイートのような条件が当てはまるものだそうです。
ポータル名称が変わるとヒストリーには別のポータルとして反映されるようです。
また近所に絶対に訪れているはずのポータルを見つけましたが、名称は変更されていませんでした。位置変更でもヒストリーに反映されない可能性が高そうです。
最後に
この機会にぜひIntelMapでポータルを確認してみてください。地元でも意外と訪れていないポータルがあるかもしれません\( ・ω・)/
Ingressでも訪れたことのある都市に再訪する前に、IntelMapを確認しておくと、どこをキャプチャーしていないのか、なども分かっていいですね\( ・ω・)/
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