クレルモン=フェラン/ Clermont-Ferrand

【フランス】黒いオーヴェルニュの街、クレルモン=フェラン/ Clermont-Ferrand

こんにちはKitokito(@kitokitoworld)です。

フランスの第2の都市、リヨンを含むオーヴェルニュ=ローヌ=アルプス地方。もともとこのオーヴェルニュとローヌ=アルプスは別々の地域圏でした。しかもこのローヌーアルプとオーヴェルニュは街の性格が全く異なってくる地域であるため、同じ地域圏でも違いがはっきりしていて楽しい地域圏になっています。

そこで今回は旧オーヴェルニュ地域圏の主要都市、フランス中央高原にある1つクレルモン=フェラン/ Clermont-Ferrandの紹介です!

クレルモン=フェランの概要

フランス中央高原に位置するクレルモン=フェランはピュイ=ド=ドーム県の県庁所在地で旧オーヴェルニュ地域圏の首府でした。現在はオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏を構成する都市になっています。

人口は14万ほど。都市圏を合わせると40万人に達する大きな町です。

元々クレルモン=フェランはクレルモン市とモンフェラン市の2つの街が合併してできた街です。またフランス観光局によるとこの街はロックとラグビーと短編映画が有名だそう。

そんなクレルモン=フェランですが、ここにはかの有名なミシュランの本社が置かれている街です。ミシュランの工場跡にはアヴァンチュール・ミシュランというテーマパークがあります。

またクレルモン=フェランから13kmほど離れた場所にあるピュイ=ド=ドームが非常に有名。この山は山頂1,465mで、周りの街や休火山を360度のパノラマで見渡すことのできる山です。別の記事ににて詳しく紹介します。

フランス観光局のページはこちら

クレルモン=フェランのTripAdvisor (トリップアドバイザー)はこちら

クレルモン=フェランへのアクセス

フランス中心部に位置するクレルモン=フェランですが電車で移動できる距離です。しかしTGVは走っていません。

なのでパリからクレルモン=フェランはINTERCITEという街をつなぐ快速列車で3時間半で行けます。料金は片道25ユーロ~。また鉄道の検索はEuroRailがオススメです。どちらも日本語OK。

また飛行機の場合は片道1時間で行けます。値段は150ユーロ~。少し高くなります。しかし往復で買ってしまえば130ユーロ~とコスパが良くなります。飛行機の検索はこちらのExpediaがおすすめです。

リヨンからは地域間を走っているTER、またはINTERCITEで2時間半で行くことができます。

これはリヨンやクレルモン=フェラン付近の地域で走っているTERです。地域によってデザインが異なるのがTERという電車の特徴です。私の楽しみの1つです。笑

またバスは安くて5ユーロで2時間と少しで行けます。希望の時間があればバスも選択肢の1つに入れて大丈夫です。

クレルモン=フェランを観光・街歩き

秋のバカンスに実際にクレルモン=フェランへ行ってきました。リヨンに住んでいるためリヨンからの出発です。

朝6時40分発のTERで行きます。

電車の場合は山を避け遠回りしていくので時間が意外とかかります。また他のフランス高原の街と同様にアクセスがフランスの中でも難しい分類の街。中央であっても若干不便。

 

こちらクレルモン=フェラン駅です。前の赤いなにかに見事に邪魔をされ綺麗にとれませんでした。

クレルモン=フェランもフランスのほかの街同様に中心部から中央駅までは1km~1.5km離れているのでここからは歩き、またはトラムで中心部まで行きます。

クレルモン=フェランは中央高原に位置するだけあって坂道が多くなっています。また街の中心部に行くにつれて坂道が出てくる、そんな街です。

この赤い車体が特徴的なクレルモン=フェランのトラム。街全体が黒いため、この赤い車体が栄えてとても綺麗なトラムです。

また坂道が多いだけあって、札幌の地下鉄みたいなゴムタイヤ付きでレールによって誘導されるトラムになってます。なのでタイヤの跡が画面からもはっきりわかります。

この画像の奥の近代的な団地までトラムは続きます。結構長いトラムのようで、この団地に住んでいる場合はトラムは必須です。

こちらがクレルモン=フェランのバス。こちらも赤い車体が特徴的でトラムと同じく黒い街と相性が良くとても栄える色合い。

 

バスの画像や、タイトルで言っていた黒というのはこういった建物に使われている石がこの辺特有の黒い石であるからです。元々黒いと聞いていたのですが本当に黒でした。

駅から少し歩いたところから落ち着いた黒の石が使われている建物が多かったので感動したのを覚えています。

そしてもちろん噴水やオベリスクも黒。噴水のようにこの石が濡れることによって完全な黒色になっている石を見るのもまた楽しいです。

こちらが一番広い広場です。トラム、バスともに走っているので簡単に行くことができます。この周りが一番栄えていて人も多くご飯をこのあたりで食べるのもオススメ。

この広場の近くに店がたくさん並ぶところがあるのですがオススメスポットがこちら。

両脇が黒く、その奥には黒い大聖堂が見えるこの場所。大聖堂の神聖さがより増すこの場所はクレルモン=フェランで一番オススメの場所。

この大聖堂は高さはストラスブール大聖堂に及ばないものの、若干の坂道があることによって大きく見えその迫力はストラスブール大聖堂と似ています。

首が痛くなるレベルの高さでした。黒いからかより圧迫感が出ています。

実際の中はこちら。

黒いのでとりあえず暗い。今まで回ってきた教会の中で一番暗い。そして今まで巡ってきた教会の中で一番金色が似合う教会でした。ちらっと見える青色のステンドグラスもいい色をしています。

2ユーロを払うことによって屋上まで上がることができます。階段はとても長いので気を付けてください。

上ではクレルモン=フェランを見守るマリア像をみることができます。

クレルモン=フェランから近い観光地、ピュイ=ド=ドームも2つの塔の間から覗けます。ピュイ=ド=ドームは別の記事にて紹介していますのでそちらを参考にしてみてください。

ほかの教会も大体黒い石でできているものが多いので是非街歩きしてみてください。黒い教会はとても珍しいのでたくさん見ておきたいところ!

最後に

クレルモン=フェラン、いかがでしたでしょうか。

黒い街、黒い街とは聞くものの、実際に訪れると本当に真っ黒な街で、フランスのほかの街とは全く性格の異なる街となっています。

フランス中央高原という日本人にはあまりなじみのない地域にある街ですが、この黒い街は足を運ぶ価値はとてもあるのでクレルモン=フェラン近郊の観光地ピュイ=ド=ドームと合わせてぜひ訪れてみてください!

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