クリスマスシーズンになるとヨーロッパの各都市で現れるクリスマスマーケット。
そこでクリスマスマーケットの本場、ドイツと国境を接するストラスブールがフランス最大規模のクリスマスマーケットを持つということでストラスブールへ行ってきました!
ストラスブールとは
フランスの東側のドイツ国境に位置するグランテスト地域圏の中心都市です。
人口27万人とでかい都市です。
この街は文化的、言語的(アルザス語)は完全にドイツです。歴史的な観点においてもドイツ的であることが多いですが現在はフランス領として落ち着いています。
その地理的要素から欧州議会や欧州人権裁判所が置かれる街です。
そして12月はクリスマスの街、ストラスブールとして街全体がクリスマスムードとなります。
他の観光地はトリップアドバイザー【ストラスブール】
よりどうぞ!
実際に行って街歩きをしてみた。(昼)
Flixbusというドイツも長距離移動バスに乗ってやってきた私たちはストラスブールの中心地までやってきました。
やっぱり見逃せないのがこの大聖堂。
何回来ても首が痛くなります。
142mあるこの大聖堂の魅力はスゴイ。
教会の中もクリスマスです。これもかなりでかい。
アルザス建築の集中するプチフランスも忘れてはいけません。
絵本の世界ですね。ほんと。
そしてアルザスの料理も忘れてはいけません!
緑色のグラスはここの地域らしいグラスです。
昼ご飯はシュークルートと友人はポテトの何かを。
完全にワンプレートで料理がドイツですが、フランスにいながらこれらの料理が食べれるこの街は何回来てもいいものですね。
おすすめの料理はこちら
実際に行って街歩きしてみた。(夜)
夜になるとイルミネーションが点灯されます。
この時期ですと日が落ちるのが大体5時くらい。
教会もより輝きます。
そしてヨーロッパで一番でかいクリスマスツリーもよりきれいに。
飾り付けも程よく輝いていました。
クリスマスマーケットだけではなく、ただ歩くだけでも十分楽しめるのがこの街のクリスマス。
やったらサンタさんがいたりとか。
Le Kyoto
もちろんこの通常のストラスブールも楽しいですが、この時期のストラスブールはより輝いていました。ぜひこの時期にも訪れてみてください!
通常のシーズンの記事もあります!
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